オリジナル
after that... はるこたつぶとん倶楽部♧ 100年生きる夢を見る 季節外れの雪が降る 懐かしい人が訪ねてくる 書斎にあなたを呼びに行く 本を読むのはわたしの方だよな でも そこに居る気がするんだよな あなたの寝顔を見るだびに祈る 100年生きて わたしも100…
そうだ ラブソングを作ろう 思いたったのは 随分前のこと あなたと一緒に暮らそう 思いたったのも随分前のこと 幸せばかりじゃなかった日々の中 幸せばかりの日々だった気がする 「ありがとう」 そんなありきたりな言葉を はじめて 今 使うよ つまらないかな…
ありきたりの歌を歌う あたりまえの毎日だからさ おなじような歌をつくる だっておなじわたしだからさ 本気と言うには知らなすぎて 必死と言うには足りなすぎる 教科書や参考書に書いてあると安心する 学べば怖くない 知っていれば怖くない ありきたりの歌を…
恨まないで 人を羨まないで 他人ありきのあなたにならないで 誰かと比べたって勝てないよ どうしようもない自分って隠すものでしょう 恥ずかしいことって人には見せないものでしょう 死にたい夜には美味しいおやつを口にして 優しい音楽を聴いて 朝を待つ い…
幸せってなんだろう 幸せってどんなことを言うんだろう お金があること うん、そうだよな どんなに言い訳してもお金はあった方がいい ないよりあった方がいい 経験があること うん、そうだよね 履歴書に沢山かける事があった方がいい 資格もないよりあった方…
あーよっしゃいくぞータイガー！ファイヤー！サイバー！ファイバー！ダイバー！バイバー！ジャージャー！ 疲れた時には癒してあげる迷える子羊たちを導いてあげるまだまだちっぽけでまだまだ半端ものどこへ行くのか「わたしもわからなーい！」でも、でもねず…
幕無し /はるこたつぶとん倶楽部♧ はじまるということは おわるということ はじまりのさいごには必ずおわりがあるの 出会うということは別れるということ 出会えたならば必ず別れがあるの 悲しくない 春も昨日も終わってきたのだから 祇園精舎の鐘の声 諸行…
春 / はるこたつぶとん倶楽部♧ 誰も何もかも嫌になった時は 逃げ道いっぱい考えよう 見えたら落ち着いたりするものさ 新しい場所に踏み出す勇気がない時は その入口まで行ってみよう 嫌なら帰ればいいだけさ 春、一歩踏み出してゆけ 春、もう少し昼寝してゆ…
遠い君へ/はるこたつぶとん倶楽部♧ 毎日おつかれさま 会える時間はだんだん減ってはきたけど 君は君のために 僕は僕のために 出来る限りのことをしよう 正解はないけど 広い空の下見上げた星は 同じ色をしているか 見え方が違っても 同じ時間に同じものを見…
おままごと/はるこたつぶとん倶楽部♧ 見慣れた横顔をのぞき込むたび 二人での生活は おままごと なんじゃないかと思う 数え切れぬ日々を共にしても しこりのような違和感は拭えないのでしょう 明日ひとりになるくらいなら 今ひとりになりたいと いつかひとり…
/はるこたつぶとん倶楽部♧ 何か歌いたい 何か歌いたいのに 何も言葉が出ないのは何でなんだろう 逃げてきたからさ 逃げてここまで来たからさ 薄っぺらな心のわたしだから 歌いたいことなんてもうないんだよ 伝えたい言葉なんてもうないんだよ 誰かに言いたい…
（現在進行形）過去のはなし/はるこたつぶとん倶楽部♧ わたしの心を壊してくれた君へ 今も これからも この先もずっと 幸せにならないでね たまらなく嫌いだ その声が その顔が その人格が ふとした時によぎるこの記憶が きみの放ったあの言葉が 忘れない 忘…
/はるこたつぶとん倶楽部♧ いつだって笑っていたいよ 笑っていたいのに なんで叶わないんだろう いつだって優しく居たいよ 優しくしたいのに 優しさってなんだろう 誰のためのものだろう 傷つけたくない傷つきたくない 意地悪なことはしないから 意地悪なこ…
ごめんなさい/はるこたつぶとん倶楽部♧ すべていらなくなる時がある 君も 私も 今も 守るべきものも いのちも すべて捨てて逃げてしまいたい こんな恥ずかしい私を誰も見つけないで 君が要らない時がある いなければいいと思う時がある 全てを捨てて逃げてし…
みるみるのテーマ/ 作詞作曲:はるこたつぶとん倶楽部♧ 歌:未流（みる） 基本断捨離してる 断捨離枠なのに、ご飯作って食べちゃう おうち空っぽになっちゃうのかな?ってくらい 基本断捨離枠してる きみの♡でミルフィーユ作ってあげるよ みるみるキッチンはマ…
/はるこたつぶとん倶楽部♧ もういいや 嫌になったわ 今ので全部 嫌になったわ 別れたくなかったわ 諦めたくなかったわ やさしい所もあるけどさ まじめな話は笑ってごまかすでしょ じゃあねもうこれっきり。 「代わりはいる」だなんて 馬鹿にしないでよ。 も…
おいら新宿でひと風吹かすぜ/はるこたつぶとん倶楽部♧ おいらは新宿生まれの猫 雨にも風にも負けないぞ 野良猫だけど綺麗好き だから 女の子にもなかなかモテるよ 今日もナンパで貰うぜごはん にゃんにゃんにゃんにゃん ごろごろにゃんにゃんにゃんごろり お…
もう柔らかいおっぱいのことしか考えたくない。/はるこたつぶとん倶楽部♧ どうでもいいこと歌いたい なにぬねの ぱぴぷぺぽ 煙草 やきとり 麻雀 ぽよよーんおっぱい でも 公には言えないよ 周りの見る目が怖いから イメージ壊すの怖いから あーおっぱい 欲し…
夏の頃/はる こたつぶとん倶楽部♧ 青い芝生の匂い 踏みしめて登った小さな丘 頬を撫でたぬるい風が 今日はやけに心地がいい 言えない言葉がたまってきたけど 潮が引くように溶けていった 大丈夫、まだ大丈夫だ あたりまえに あたりまえにそばに居たい 日常と…
nostalgia/はるこたつぶとん倶楽部♧ 遊具の少ない 大して面白くもない公園は もうなくなったし 流した花びらを追いかけたあの川は コンクリートが綺麗に埋めた まるで わたしの始まりから 全部こうだったかのように 掘り起こされた立派な巨木に 桜は咲かない…
しあわせ/はるこたつぶとん倶楽部 愛とか恋とか そんなことちっともわからないけど 今持てるわたしの全てで 君の幸せを願いたい 遅い時間に帰ってきて 早い時間に出かけていく 最近ちっとも構ってくれないね こんな些細なことまで すぐ歌ってごめんね でもこ…
さよならを言いに /はるこたつぶとん倶楽部♧ 人混みの中電話しながら待ち合わせたよね 君は遅刻今も遅刻もう慣れちゃったよ 抱き寄せられて突き放されて 都合のいい女だった 口だけ何度もやり直して ハードルばかり下げていた さよならを言いに今日は来たの …
カヌレ/はるこたつぶとん倶楽部♧ 美味しいカヌレを食べました これは革命だと思いました 知らない味を知れたことで、未来に希望を持ちました わたしは大人になれますか わたしは日々を生きれますか 日々を買って生きること、息をするのにもお金が必要なこと …
エンディング／はるこたつぶとん倶楽部♧ もうすぐ今日が終わる何者にもなれなかったな 昨日も今日も雨ばかり降っていたな スカートの裾を濡らして意味もなく人ごみで泳ぐ どこで生きてなにを成し遂げよう 社会の歯車今のわたしは誰のために居る 最後だからっ…
曲名はありませんが、可愛い愛称があるのでもうすこし名無しのままでいきたいとおもいます☺︎ /はるこたつぶとん倶楽部♧ おかえり お疲れさま 疲れているの分かってるけど スーツ着たままゴロゴロしないでね おふとんに包まっても「さむい」と感じる程に わた…
恋をしたんだ/はるこたつぶとん倶楽部♧ 恋をしたんだ君が僕を見つけた日から 君はきっと気づいてるんだろう僕の気持ちに 気づかないフリをしているんだろう今はそれでもいい いつか目を見て伝えるから誰のものでもない君でいて 恋をしたんだ君が僕を見つけた…
ぷかぷか/はるこたつぶとん倶楽部♧ あんまり人と話すの好きじゃないなって気づいた高校生 友達いないわけじゃない勉強嫌いなわけじゃない わたしはこの先ぷかぷか何になっていくんだろう 彩りラーメンの青ネギ 教室の隅に添えられてた そのうち人と会うのも…
/はるこたつぶとん倶楽部♧ いつ死ぬかわからない それまでよろしくね 思い出さなくなったとき それはわたしが死んだとき あなたの世界で死んだとき たくさん人を傷つけました つぐない方がわからない たくさん人を傷つけてます どうすればいいか分からない …
いつか/はるこたつぶとん倶楽部♧ 今話した雑談もさ、 笑い転げたお腹の痛みも 忘れちゃうんでしょ? くだらないから 恋人だったふたりのこと 君が僕を好きだったこと 忘れたんでしょ?そんなもんだから 人はすぐに作りたがる 忘れちゃうのに増やしたがる 後に…
淡々とした日常へ/はるこたつぶとん倶楽部♧ 好きになれたら良いと思ってるって 遠いところから見下ろしながらする痛いせっくすも 冷めたその目も 喜ばせてよ、気持ちよくしてよだなんて言いたいわけでも 思っているわけでもないのただ、 ただ。ってこんなこ…
